101-110
101
帰り道
沢本くんに下心はあるのか否か。
答えは「ある」です。
相手から「良い人だな」と思われたい。
その程度の下心は誰にでもあるはず。
102
睡眠
103
夏の海、岩陰に二人。
彼女は隣で持っていたパーカーを着はじめた。
何やら不安げな表情で――
という夢を見た。
104 ※今回は投稿絵より先におまけ2個を並べています。
5月の生徒会
現在は主に3年メンバーで運営されてます。
次期役員への引き継ぎが7月にあります。
以降、3年生は受験・就活に専念。という設定。
生徒会のお手伝い
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自覚症状
105
悪寒
106
徐々に徐々に
端から見れば「ただの通りすがり」で済むのですが
とっさにしてしまう不必要な弁解。
生徒会室の前をわざわざ通ったのは妹に会うためではなく
ちょっと近くを通りたい…くらいの気持ちです。
107
通じない
108
本文なし
おまけ:兄と妹と犬と。
>パッチとじゃれるちー兄を生暖かい目で見守るイケメン
を参考に描き始めました。じゃれてないし、見守ってもないですが。
この兄妹は(この年にしては)仲が良いけど、
決してベタベタする感じではないです。
そういえば、もし妹が誰かと一緒だったとして
兄は眼鏡なしだと相手の顔がわからないのではないだろうか。
とお思いのアナタ。大丈夫、兄はコンタクト着用中です。
べ、別に描き忘れとかそんなんじゃn
109
沢本「お前ら、前は無謀だって言ってたよな?!」
>「だって、前は接点ほとんど無かったジャン」
確かに、糸目ちゃんならこう返しそうです。
110
久々に友人
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